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2014年 08月 19日
今年4月から6月までのGDPの数値が発表された。
何と、6.8%ものマイナスである。もちろん年率換算であるが。 このことは、統計を取り始めて最大のマイナス幅であった。 東日本大震災のときにも同様なレベルのマイナスがあったが 今回は、消費増税が大きな要因を占めているのである。 消費増税で、消費者物価は、3%以上も上昇して、デフレ脱却の 兆しも見え始めたが、賃金が追いついていない。 大企業は、それなりに給料アップがあったが、中小企業を 含めると、マイナスと言った数字もあるらしい。 ここは、政府としても、民間の実情を早くつかむことに 専念してほしい。 また、円安で、輸出企業に利益を上げさせるような政策をとっているが 貿易収支の赤字額が、どんどんどんどん膨らんでいることにも 目を向けないといけない。 円安が、果たしてよいのだろうか?。 もう少し円高のほうが良いのかもしれない。 円安になると、日本の国で使われているもののすべてが 影響を受けて、物価がどんどん上がっていく。 それに反して、中小企業の賃金は上がらず、年金生活者の 年金額はどんどん減っていく。 アベノミクスといわれて浮かれていたが、ここにきて その弊害が徐々に現れてきている。 最後に、国会議員、嫌疑開銀などの、歳費の見直し透明化を図っていかないと 議員は領収書もなしに好きなように自分のポケットにお金を入れて 遊びまわる生活である。 国民の税金を有効に使用する策を考えてもらいたいものである。 」
by seesaa102
| 2014-08-19 15:39
| 日記
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